仲間大会 ID発行の仕方【ポケモン剣盾】
ホーム画面→VS→バトルスタジアムの順番に進む。
インターネット大会→仲間大会を開催するの順番で進む。
以下の画面になるので、必要事項を入力する。
大会の名前
18字で入力。名前を入力後、サブタイトルを設定するかどうか聞かれます。サブタイトルは、ありでもなしでもどちらでも構いません。サブタイトルの文字数も同じく18字です。
ルール
以下の表を参考に決めましょう。
シングル | ||||
ノーマル | バトルタワー | ランクマ | 制限なし | |
チーム登録に必要なポケモンの数 | 1~6匹 | 3~6匹 | 3~6匹 | 1~6匹 |
選出可能なポケモンの数 | 1~6匹 | 3匹 | 3匹 | 1~6匹 |
ダブル | ||||
ノーマル | バトルタワー | ランクマ | 制限なし | |
チーム登録に必要なポケモンの数 | 2~6匹 | 4~6匹 | 4~6匹 | 2~6匹 |
選出可能なポケモンの数 | 2~6匹 | 4匹 | 4匹 | 2~6匹 |
ノーマル | バトルタワー | ランクマ | 制限なし | |
ポケモンのレベル | 全て50に統一 | 1~49 そのまま 50~ 50に統一 |
全て50に統一 | 登録時のレベル |
同じポケモン | 〇 | × | × | 〇 |
同じ持ち物 | 〇 | × | × | 〇 |
ニックネーム表示 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
禁伝の使用 | 〇 | 〇 | シリーズ8,10~ | 〇 |
幻の使用 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
過去作から連れてきたポケモンの使用 | 〇 | 〇 | レギュレーションマークが必要 | 〇 |
※そのソフトで事前にダウンロードしたルールのみ表示されます。設定したいルールがない場合、バトルスタジアムにある「ルールのダウンロード」を選んでダウンロードしましょう。
※選出が間に合わなかった場合、以下の選出になります。選出数を制限したい場合は注意が必要です。
・上から順番に1匹目、2匹目・・・と選ばれる。
・選出可能なポケモンの数に書かれてある1番大きい数で選出される。
※各公式戦のルールは公式HPでご確認下さい。公式戦はニックネーム表示なしになります。
開催期間
日付・・・10日先まで選択できます。
時間・・・0:00~24:00の中から開始時刻と終了時刻を選択します。最大で開催できる対戦時間は3時間です。また、日付を超えて時刻を設定することはできません。
制限時間
持ち時間と総合時間を決めます。
ランクマは
持ち時間:7分
総合時間:20分
の設定なので、こちらを基準に決めましょう。
参加できる人
参加者が大会にエントリーする際、リストからエントリーできるかどうかを選ぶことができます。誰でもOKを選んだ場合、大会IDを知らない人でもリストから選んでエントリーすることができます。
・大会に縛りがあり、エントリー前にルールを読んで欲しい場合は「IDを知っている人だけ」
・大会ルールに縛りがなく、数多くの方に参加して欲しい場合は「誰でもOK」
を選ぶとよいでしょう。
参加者目線
※誰でもOKを選ぶ際の注意点
始めからリストに載るわけではありません。誰でもOKを選んだ場合も大会IDは発行されます。大会IDを入力してもらって一定の参加者を集めると、リストに表示されるようになります。そのため、大会IDの告知は忘れずに行うようにしましょう。
大会回数
対戦上限となる回数を決めます。1時間対戦に集中した場合、対戦できる数の目安は
3-3シングル・・・6-7戦
4-4ダブル・・・3-5戦
となるので、こちらを参考に決めるといいかと思います。
全て入力後、開催するを選ぶと仲間大会IDが発行されます。
!「開催する」を押す前の注意点!
※「開催する」を押すと即大会IDが発行されます。また、大会ID発行後に内容を変更することはできません。「開催する」を押す前に、内容に間違いがないかよく確認してから押すようにしましょう。
※自身で開催している大会が終了するまで、他の仲間大会へエントリーができません。参加したい他の仲間大会がある場合は注意が必要です。
赤線で引いている9文字の英数字が大会IDです。こちらのIDを忘れずに告知するようにしましょう。
大会データを確認したい場合、
バトルスタジアム→インターネット大会→仲間大会をはじめる→大会データ確認
の順番で選択していくと再度大会データを見ることができます。また、大会データ確認の画面から、現在何人エントリーしているのかを確認することができます。
次回は、仲間大会を開催する際に行う全体の流れを書いていきます。
【ポケモン剣盾】参加した仲間大会及び企画について
こんにちは。はること申します。
私はポケモン剣盾を2019年11月末から始め、その翌年2月から仲間大会に参加し始めました。これまで、この一年間で参加した仲間大会及び企画は50以上に上ります。どの行事も主催者様の思考、思いがつまっており、数多くの楽しい時間を過ごさせて貰いました。
こちらのブログでは、今まで参加した(もしくは見かけた)仲間大会及び企画についてまとめていこうと思います。今後、仲間大会を開きたい、何か企画してみたいけど何をしたらいいんだろう?といった方の参考になれば幸いです。
私が参加した大会及び企画のざっくりとしたまとめ
仲間大会
仲間大会には大きく分けて2種類あります。
①ランクマッチと同等ルールもしくは公式大会を想定した大会
②独自のルールを定めた大会(ランクマ使用率TOP30匹は禁止、など)
①はランクマシーズンが変わる前、もしくは公式大会のルールが発表された後に多く見かけました。告知から開催まで1週間以内と突発的に始まるものもありました。参加層として、本番に向けて試運転をしたい方が殆どなので、強者が多い印象です。
②私が参加していたのはほぼこちらでした。主催者の好きなポケモンを使用するもの、ゆびをふるのみ使用可能なものなどがあります。参加層は主催者のフォロワー繋がりで参加されてる方が多く、ランクマとは違った対戦がしたい方や、普段バトルはしないけれど面白そうだから参加した方など、様々な方がいる印象です。どのようなルールの大会があったかは別記事でまとめる予定です。
トーナメント
名前の通り、トーナメント形式で行う大会です。フレ戦機能を使って行います。仲間大会とは違い一度負けてしまうと試合終了となる反面、4-5連勝できれば優勝できる、といった独特の緊張感があります。
団体戦
3人以上でチームを組み、チーム同士で競う大会です。こちらもフレ戦機能を使って行います。お互い決められた対戦者同士で戦い、勝ち数の多いチームが勝利となるものと、負けるまで同じ人が戦い、相手チームを全て倒し切ったチームが勝利となるものとあります。
マルチバトル
2人チームを組み、マルチバトルで競う大会です。私の参加した大会はトーナメントのものでしたが、総当たり戦の企画があっても面白いかな、と感じました。
ジムチャレンジ
チャレンジャーがジムリーダーへ対戦を希望し、一定数の勝利を収めるとチャレンジ達成、という企画です。ジムリーダーは企画が発表される前に集められ、チャレンジャーはチャレンジする前に主催の方へ応募、登録した上で対戦を申し込む、といった流れで行われることが多いようです。
交換会
孵化させたポケモンをランダムで当たった方と交換する企画です。どのポケモンが交換に出せるかは交換会によって異なります。私が参加した交換会は、オシャボ限定のもの、夢特性限定のものなどがありました。
各大会、企画の開催、参加方法については後日それぞれ記事にしていこうと思います。